特長
走行性能
■「NET(ネット)」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
直4 2.8L 1GD-FTV(ディーゼルエンジン)
水冷式インタークーラーおよびターボチャージャーのサイズアップに加え、ピストン燃焼室をはじめとするエンジン各部の形状・構造を見直し、より高次元で最適化。最高出力150kW、最大トルク500N・mものパワフルな動力性能を獲得しました。DPR*1(排出ガス浄化装置)や尿素SCR*2システムなどによって排出ガスのクリーン化を果たすとともに、各部のフリクション低減により、燃費性能の向上にも取り組んでいます。
*1. DPR: Diesel Particulate active Reduction *2. SCR: Selective Catalytic Reduction
*1. DPR: Diesel Particulate active Reduction *2. SCR: Selective Catalytic Reduction
■「NET(ネット)」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
直4 2.7L 2TR-FE(ガソリンエンジン)
パワー・操作性・静粛性・環境性能など、あらゆる機能を高次元でバランスさせた熟成の直4 2.7Lエンジンです。オンロード・オフロードを問わず、スムーズな加速を実現。さらに、Dual VVT-i*1(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)の採用や高い圧縮比などで、低燃費に貢献しています。
*1. Dual VVT-i: Dual Variable Valve Timing-intelligent
*1. Dual VVT-i: Dual Variable Valve Timing-intelligent
マルチテレインセレクト
[TZ-Gにメーカーオプション]
オフロード走行において、タイヤの空転によるスタックや、駆動力不足による失速が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を、5つのモード(MUD&SAND/LOOSE ROCK/MOGUL/ROCK&DIRT/ROCK)から選択できるシステムです。選択したモードごとにエンジンスロットル特性、アクティブトラクションコントロールのブレーキ油圧を最適に制御。走破性を確保し、本格4WDならではの悪路を征する歓びと安全性を高レベルで実現します。また、分かりやすい操作アドバイスをマルチインフォメーションディスプレイに表示し、運転をサポートします。
【作動条件】
■ トランスファーギヤ位置:L4
■ VSC&TRC非OFF状態
■マルチテレインセレクトはオフロード走行を補助する装置です。 ■マルチテレインセレクトについては、作動条件および走行条件についてご注意いただきたい項目があります。必ず「オフロード走行取扱書」をご覧ください。
【作動条件】
■ トランスファーギヤ位置:L4
■ VSC&TRC非OFF状態
■マルチテレインセレクトはオフロード走行を補助する装置です。 ■マルチテレインセレクトについては、作動条件および走行条件についてご注意いただきたい項目があります。必ず「オフロード走行取扱書」をご覧ください。
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クロールコントロール
[TZ-Gにメーカーオプション]
凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面、および急勾配の坂道を走行する際、アクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への負荷も軽減。状況に応じて5段階の速度設定が可能です。また、より駆動力が必要な場面では、マルチテレインセレクトスイッチを同時押しした状態でアクセルを踏むことにより、設定車速に応じてアクティブトラクションコントロールを自動で制御します。
【作動条件】■ トランスファーギヤ位置:L4
■マルチテレインセレクト+クロールコントロールを選択した場合、ダウンヒルアシストコントロール(DAC)制御スイッチは非装着となります。また、ダイヤル式スイッチが2個になります。
アクティブトラクションコントロール
[2.8Lディーゼル車に標準装備]
雪道やオフロードなどでスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。悪路でも安定した走行を可能にします。
マルチテレインモニター
[全車にメーカーオプション]
■ オフロード走行時(L4モード時)
車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするシステム。フロント・サイド左右・リヤに搭載したカメラでとらえた映像をカメラスイッチで切り替えることで、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の路面状況を確認できます。
■カメラが映し出す範囲は限られており、実際とは異なって見える場合があります。映像のみで判断せず、必ず車両の周囲の安全を直接確認しながら運転してください。 ■マルチテレインモニターを選択した場合、補助確認装置(2面鏡式)は非装着となります。
■ オンロード走行時(H4モード時)
車両の前後左右に搭載した4つのカメラから取り込んだ映像を継ぎ目なく合成し、車両を上から見下ろしたようなパノラミックビュー*1映像をナビ画面に表示。シフト操作とも連動して表示するため、運転席からの目視だけでは確認しにくい車両周囲の状況を、リアルタイムで確認できます。
■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。また、車両状態によっては映像がずれる場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■マルチテレインモニターを選択した場合、補助確認装置(2面鏡式)は非装着となります。 *1. 夜間など暗いところで使用した場合、画面が見づらくなることがあります。
ドライブモードセレクト
[TZ-Gに標準装備]
ダイナミックな加速を味わいたいとき、ゆったりと穏やかに走りたいとき、最大5つの走行モードが選択可能です。それぞれのモードではパワートレーン、シャシー、空調などを最適に制御。状況や気分にあった走りのテイストを楽しめます。
KDSS
[TZ-Gに標準装備]
走行シーンにとらわれることなく、快適な乗り心地と優れた操縦安定性を高次元で両立するKDSS*1を採用しています。
オンロード:スタビライザーの効力を利かせ、コーナリング時などにおける車体の傾きを抑制。アキュムレーターを最適に制御し、細かい振動も吸収します。石畳なども心地よく走行できます。
オフロード:スタビライザーの効力をなくし、大きなホイールストロークを確保。タイヤを路面から浮きにくくし、優れた悪路走破性を発揮します。
*1. KDSS: Kinetic Dynamic Suspension System(キネティック ダイナミック サスペンション システム)
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クロールコントロール
外観・内装
スペース・収納
多彩なシートアレンジ
家族が増えたとき、趣味が増えたときなど、さまざまな状況に対応できる多彩なシートアレンジです。
くつろぎのサードシート
サードシートの足元を低床化。シート座面と床との距離を広げることでさらなるゆとりを実現し、乗る人すべてにくつろぎの時間を提供します。
■フロア格納サードシート(電動)
スイッチを押すだけで、サードシートが自動的に格納・復帰。バックドア側またはリヤドア側、どちらからでも荷室を拡大することができます。ヘッドレストも格納作動に連動して自動可倒します(復帰は手動)。
[TZ-G、TX“Lパッケージ”(7人乗り)に標準装備]
■フロア格納サードシート(手動)
手動タイプのクッションは、バックドア側からはレバーひとつでのワンタッチ操作が可能です。室内側からは、レバー操作をすればスプリングの力でサードシートが自動的にスライド格納します。
[TX(7人乗り)に標準装備]
スイッチを押すだけで、サードシートが自動的に格納・復帰。バックドア側またはリヤドア側、どちらからでも荷室を拡大することができます。ヘッドレストも格納作動に連動して自動可倒します(復帰は手動)。
[TZ-G、TX“Lパッケージ”(7人乗り)に標準装備]
■フロア格納サードシート(手動)
手動タイプのクッションは、バックドア側からはレバーひとつでのワンタッチ操作が可能です。室内側からは、レバー操作をすればスプリングの力でサードシートが自動的にスライド格納します。
[TX(7人乗り)に標準装備]
大容量のラゲージルーム
広さと使いやすさを追求したラゲージルーム。7人乗りはサードシートを格納することで、大きさや長さを気にせずさまざまな物を積載できる大容量のフルフラット空間となります。ゴルフバッグ(9.5インチ)は4つを収納可能です。また、床面がほぼフラットなためクーラーボックス等のレジャー用品を安定して運ぶこともできます。
■ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。
■ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。
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セカンドシートリクライニング機構・スライド機構
135mmのスライド機構が、セカンドシートの足元にゆとりをもたらします。アームレストやリクライニング機能でよりいっそうのくつろぎを。また、左右のシートは独立で操作が可能です。
[7人乗りに標準装備]
ポケットエリア
フロントシートからサードシートまで、さまざまなアイテムをすっきりと収納できるスペースを豊富に用意しています。
■センターコンソールトレイ
スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどを収納できるスペースを、USB入力端子*1の横に設置しています。
*1. ディスプレイオーディオ選択時に装着されます。
■大型センターコンソールボックス(エアコン送風機能付)
ボックス内が整理しやすい中段トレイ付です。上部のスライド式アームレストはソフトな感触を追求。ロングドライブの心強い味方となります。また、冷暖房時に開閉ダイヤルを開けば冷風がボックス内に流れ込み、ペットボトル飲料などの温度上昇を抑えることができます。
※冷却効果はありません。
■オーバーヘッドコンソール(後席確認ミラー付)
運転席・助手席から振り返らずに後席の様子を確認することができる後席確認ミラーを採用。後席乗員とスムーズにコミュニケーションがとれます。
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セカンドシートリクライニング機構・スライド機構
■標準以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
機能・装備
オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
昼間でも、夜間でもくっきりと見やすいオプティトロンメーターを採用。シンプルで見やすい文字盤に、シルバーのメーターリングが輝きます。優れた視認性とともに、ランドクルーザープラドらしいプレミアム感を演出します。
TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
高精細な4.2インチTFT*3カラー液晶画面をメーター中央部に配置。瞬間燃費などのタイムリーな情報や、傾斜角などの運転をサポートする情報を表示します。ステアリングスイッチで表示切替が可能です。
*1. 矢印ナビは、ディスプレイオーディオ+T-Connectナビキット選択時に表示されます。 *2. AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。 *3. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
*1. 矢印ナビは、ディスプレイオーディオ+T-Connectナビキット選択時に表示されます。 *2. AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。 *3. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
バックドアガラスハッチ
バックドアを開かずに荷物の出し入れが可能。バックドアを開くスペースのない狭い駐車場などでも、クルマを前方に移動させることなく物を取り出すことができます。ガラスハッチの解錠は、スマートキーのワイヤレス操作、ガラス脇のスイッチで行えます。
任意の位置で保持できるバックドア
オイルダンパー付ステーを採用。全開以外でも任意の位置に無段階でバックドアを保持することができます。
シートベンチレーション機能(運転席・助手席)
フロントシートの背もたれと座面から爽やかな風が吹き出るシートベンチレーション機能を搭載。夏の暑い日にも、シートと密着している背中や足腰の蒸れを防ぎます。
[TZ-G、TX“Lパッケージ”に標準装備]
[TZ-G、TX“Lパッケージ”に標準装備]
快適温熱シート(運転席・助手席)
負担のかかりやすい肩や腰、冷えやすい下肢を効果的に温めます。無段階温度調節機能により、夏場の冷房使用時などオールシーズンで使用できます。
[TZ-G、TX“Lパッケージ”に標準装備]
[TZ-G、TX“Lパッケージ”に標準装備]
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傾斜角モニター
車両搭載のセンサーにより傾斜角を演算し、自車の前後左右方向への傾きをマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
【作動条件】■トランスファーギヤ位置:L4またはL4L
■傾斜角モニターを過信せず、安全に十分配慮して運転してください。
4輪トラクション作動+デフロック作動表示機能
4輪トラクションと電動デフロック(センター&リヤ*1)の作動状態をマルチインフォメーションディスプレイに表示。トラクション制御状態のタイヤを点滅してお知らせします。
【作動条件】■トランスファーギヤ位置:L4またはH4L、L4L
*1. 電動リヤデフロックは、TZ-Gにメーカーオプション。
タイヤ切れ角表示機能
険しい路面状況で見失いやすいタイヤ切れ角を確認できる機能です。7段階(中立+左右3段階)に分けた前輪の切れ角をマルチインフォメーションディスプレイに表示。駐車などの際にも役立てることができます。
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傾斜角モニター
■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面は、グレードやオプション装着により異なります。
安全性能
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10~80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
ミリ波レーダーと単眼カメラからの情報により、先行車を認識。設定した車速内で車速に応じた適切な車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
■車間距離制御には状況により限界があります。装置を過信せず、安全運転をお願いします。 ■高速道路や自動車専用道路で使用してください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■設定可能な速度領域:約30km/h以上。
■車間距離制御には状況により限界があります。装置を過信せず、安全運転をお願いします。 ■高速道路や自動車専用道路で使用してください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■設定可能な速度領域:約30km/h以上。
ガラスや壁などの静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーでお知らせします。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は、衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーの感知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は、衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーの感知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
■写真はイメージです。 ■写真のカメラ、レーダーの検知範囲はイメージです。 ■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
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【予防安全】
レーンディパーチャーアラート*1[LDA](ヨーアシスト機能付)
道路上の白線(黄線)や走路(アスファルトと草・土・縁石等の境界)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線または走路を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせ。さらに逸脱しようとする方向と反対側の車輪に制動力を加えることでヨー(車を回転させる力)を発生させ、車線・走路逸脱の回避をサポートします。
*1. 車線逸脱警報。 ■LDA:Lane Departure Alert ■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
■AHB:Automatic High Beam ■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。 ■道路状況および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
ドライブスタートコントロール
シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。たとえば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力を抑えます。
ブラインドスポットモニター[BSM]
隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯させます。その際、サイドターンランプを点滅させるとLEDインジケーターも点滅し、ドライバーに注意を喚起します。
[TZ-G、TX“Lパッケージ”にメーカーオプション]
■BSM:Blind Spot Monitor ■検知対象の目安となる大きさは、小型の二輪車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。
VSC&TRC
VSC*1は、急激なステアリング操作や滑りやすい路面などで発生する車両の横滑りをセンサーが検知。各輪のブレーキとエンジン出力を制御し、車両安定性を確保します。TRC*2は、滑りやすい路面でスリップを抑制し、安定性を確保します。
*1. VSC: Vehicle Stability Control *2. TRC: Traction Control
ロードサインアシスト[RSA]
単眼カメラで道路標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示します。
■RSA:Road Sign Assist ■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
リヤクロストラフィックアラート
駐車場から後退する際に、左右後方から接近してくる車両をミリ波レーダーで検知。車両を検知すると、ドアミラー内のLEDインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。
[TZ-G、TX“Lパッケージ”にメーカーオプション]
■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■リヤクロストラフィックアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。 ■リヤクロストラフィックアラートのレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。
【衝突安全】
歩行者傷害軽減に配慮したボディ構造
ボディ前面(フード・フェンダー・カウル・バンパー部など)に衝撃吸収構造を採用。万一の際、歩行者の頭部・脚部などへの衝撃を緩和します。
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【予防安全】
ランドクルーザープラドは「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」です。
セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置などの安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。
(ご使用になる際のお客さまへのお願い)
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。
(ご使用になる際のお客さまへのお願い)
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■“Lパッケージ”、“Lパッケージ・Matt Black Edition”はグレード名称ではありません。
■北海道地区の車両本体価格には寒冷地仕様が含まれます。
■車両本体価格は’22年8月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■“Lパッケージ”、“Lパッケージ・Matt Black Edition”はグレード名称ではありません。
■北海道地区の車両本体価格には寒冷地仕様が含まれます。
■車両本体価格は’22年8月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。